Microsoft Swayに楽譜を埋め込む
Microsoft Swayには写真やビデオ、その他のマルチメディアに加えてFlatで作成した楽譜も追加することが出来ます。
プレゼンテーションで楽譜を利用したい場合にご利用ください。
1. Flatで楽譜を作成またはアップロードする
Microsoft SwayにFlatで作成した楽譜の埋め込みを行うには、Flatへのアカウント登録が必要です。
アカウントを作成したら、MusicXMLファイルやMIDIファイルで楽譜をアップロードするか、Flat上で楽譜の作成を行ってください。
初めてFlatで楽譜を作成する場合は、基本的な操作のチュートリアルがあるので確認してみましょう。
2. HTMLコードをコピーする
HTMLコードをコピーするには、「MYライブラリ」か楽譜の編集画面で「シェアする」をクリックして「ウェブ上に埋め込む」を選択します。
自動で埋め込みジェネレーターが表示されます。
3. 楽譜の最適サイズ
ジェネレーターでは、楽譜が最適に表示されるために下の画像のようにEmbed width: 100%、**Embed height: 100%**に設定することをお勧めします。 この調整をしておくことで、Swayへの埋め込み時に簡単に楽譜のサイズを調整することが出来ます。
ジェネレーターページの「Copy HTML code」をクリックして、コードをコピーします。
3. Swayに挿入する
Swayに楽譜を挿入するには、+をクリックしてメディアを選択し、埋め込みをクリックします。
ジェネレーターでコピーしたコードをペーストして、お好みのサイズに楽譜のサイズを調整します。
これでSwayに楽譜が埋め込まれました。埋め込まれた楽譜は再生して音を聞くことが出来ます。