年度末TO-DOリスト
このページでは、年度末にFlat for Education(フラットフォーエデュケーション)上で行っておきたい操作をご紹介します。
次年度もスムーズに利用できるよう前もって確認しておきましょう!
1. 生徒アカウントの処理
卒業する生徒
卒業して、もうFlat for Educationを使わない生徒がいますか?
アカウントをそのままにしておくと、卒業した生徒が間違ってFlat for Educationにアクセスした場合にライセンスが割り当てられてしまいます。
その年の成績処理が終わったら、クラス削除と合わせて生徒アカウントも削除しましょう。
次年度も利用する生徒
前年度のクラスをそのままにしておくと、MYクラスのページで新旧のクラスが混ざって管理しづらくなってしまいます。次年度も利用する生徒たちのクラスはアーカイブしておきましょう。
*クラスをアーカイブしてもそのクラス内の生徒の課題や楽譜データに影響はありません。
2. ライセンス期限を確認
お支払いページからライセンスの有効期限を確認しておきましょう。
有効期限後も楽譜データなどが失われることはありません。来年度になってからライセンスを更新しても、今までに作成した楽譜や課題を開くことができます。
3. 異動の手続き
異動で現在の学校から離れる場合は、後任の先生へ学校アカウントを引き継ぎましょう。
異動後の学校がFlat for Educationに登録していない場合、今までの楽譜や課題を保持したまま新しい学校アカウントを作成することが可能です。