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Flat for Educationヘルプ > 楽譜編集 > 楽譜の印刷とエクスポート

楽譜の印刷とエクスポート

作成した楽譜やタブ譜は、簡単に印刷・エクスポートすることができます。

楽譜のエクスポート

Flatでは簡単に様々なフォーマットで楽譜をエクスポートすることができます。

  • PDF…印刷するイメージを電子的に保存したファイル形式です。
  • MusicXML…異なる楽譜作成ソフトウェア間で楽譜を保存したり、インポートしたりするのに適したファイル形式です。Flatでは圧縮MusicXMLにも対応しています。
  • MP3/WAV…Flatの楽譜演奏機能を利用して、オーディオファイルをエクスポートすることができます。
  • MIDI…DAWやシーケンサーでファイルを開くための形式です。
  • Soundtrap…オンラインDAWのSoundtrapで楽譜ファイルを開くための形式です。
  • PNG・SVG…楽譜や楽譜の一部を画像としてエクスポートし、ドキュメントやスライドに挿入する際などにご利用ください。詳しくはこちらのページでご紹介しています。

エクスポート時には、次の設定を行います。

  1. エクスポートするファイル形式
  2. フルスコア、パート譜、複数のパート譜の選択
  3. PDFへエクスポートする際のオプション
  • タブ譜のみのエクスポート…Flatでタブ譜を作成した場合、デフォルト設定としてタブ譜とそれに対応する五線譜が表示されます。タブ譜のみをエクスポートするかタブ譜+五線譜をエクスポートするか選ぶことができます。
  • 小節内の休符を自動統合…Flatでは休符が短い音の長さに分割されています。楽譜をエクスポートする際、より長い長さの休符へ自動で統合するか選択できます。
  • 自動で長休符を使用…エクスポートする際に、複数の連続する小節休符を自動で長休符へ変更するか選択することができます。
  • 拍子記号を隠す…拍子記号を隠してエクスポートするかを選択することができます。
  • コンサートピッチ…エクスポートする際に、フルスコア・パート譜をコンサートピッチに設定することができます。エディタ画面でコンサートピッチを有効にすると、エクスポート時もそのままコンサートピッチでエクスポートされます。

エクスポート

楽譜の印刷

エクスポートアイコンの右隣に印刷アイコンがあります。印刷オプションもエクスポート時と同様です。

プリント

パート譜をエクスポート・印刷する

楽譜をエクスポート・印刷する際に、パート譜のみ印刷をすることができます(上記参照)。 パート譜のみの印刷

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